本日、16時半ごろ突然火災報知器が館内に鳴り響きました。
火災受信盤を確認し、火災が発生したと思われる場所に向かいましたが、火事の様子は無く火災報知器の誤報だとわかりました。
しかし、火災通報装置が火災報知器と連動し自動で消防署へ火災の通報をしてくれます。
消防署より火災確認の連絡があり、誤報であったことを伝えました。
消防署は通報があった場合、現場の確認が必要で、確認に来て下さるとの事。
消防車の到着を待っている間に、消防団の皆様が駆けつけて下さり、誤報であった事を伝えました。
警察官も数名駆けつけて下さり、近所の方も出てきて下さり、一時は騒然となりました。
ご家族からも、火事の確認の電話が入りました。
火災報知器の誤報で、たくさんの方々にご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
駆けつけて下さった皆様には謝ることしか出来ず、皆様から「火事じゃなくて良かった」と仰っていただき救われました。
今回の件で、私達が地域の皆様に守られている事に改めて気づき、感謝の気持ちでいっぱいです。